たみのこ夫婦がお試し移住・移住先候補として「北海道」を選んだ理由

こんにちは！たみのこ夫婦です。

今回の記事はお試し移住・移住先候補として、北海道を選んだ理由について！

のような皆さまに向けた記事となっています！

私たちは、2021年12月から北海道でお試し移住暮らしを送っています。

北海道に来る前は、2020年に東京から埼玉県秩父郡へ移住し、約1年半の田舎暮らしをしていました。

さらにこれまでにも、千葉県南房総市、岡山県倉敷市、北海道浦河町でお試し移住を経験。

そんな、私たちがなぜ長期のお試し移住先として「北海道」を選んだのか、今回はその理由についてお話します。

移住先選びの基準については、こちらの記事でより詳しく解説しています！。

この記事を読めば、あなたの具体的な移住先選びの参考になること間違いなし！

移住先の候補地

まずはじめに、これまで私たちが二人で暮らしてきた場所をお話しましょう。

ざっくりと、

というような経緯になっています。

北海道お試し移住開始前は、東京から埼玉県の西部にある山に囲まれた田舎の秩父に移住し暮らしていました。

なぜ秩父から出ようと思ったのか？について詳しい説明はまた別の機会にするとして、私たちはいくつかの場所にお試し移住をしにいった経験があります。

千葉県南房総市、岡山県倉敷市、北海道浦河町にはお試し移住住宅を使って、山口県山口市、奈良県吉野町、北海道帯広市、長野県大町市、青森県青森市にはワーケーションとして滞在。

このように、様々な場所に行って見て、私たちは長期間のお試し移住先として「北海道」を選びました。

それでは、北海道を選んだ理由をお話していきましょう。

北海道を選んだ5つの理由

それでは北海道を選んだ5つの理由をお話していきたいと思います！

5つの理由とはこちら！

詳しくお話していきましょう！

1．妻の暑がり

1つ目が「妻の暑がり」です。

ということで、夏の暑さから逃れられる可能性の高い北海道という場所は魅力的でした。

ただ近年、北海道の場所によっては30℃を超える日もあるので「北海道の中でも場所を選ばないと」と思っています。

2．夫の花粉症

2つ目が「夫の花粉症」です。

この花粉症の辛さから逃れたいと思い、日本の中で花粉症の原因となるスギやヒノキが少ない場所を探しました。

その1つが「北海道」です。

実際、花粉症が発症しないのかどうかは住んでみないとわからないため、お試し移住してみようという決断の一材料となりました。

3．食の宝庫

3つ目が「食の宝庫」です。

日本全国の食料自給率がカロリーベースで37%（R2年度）なのに対して、北海道は216%（R1年度）です。

日本の食料供給地としての「量」はもちろんこと、質も素晴らしいです。

帯広、浦河に長期滞在したときに、いろいろなものを食べたのですが、どれも美味しく食事が楽しかったことを感じました。

このように「食の量と質」どちらもそろった食の宝庫「北海道」に暮らしてみたいと思ったことも要因の1つです。

4．北海道という広大な場所の可能性

4つ目が「北海道という広大な場所の可能性」です。

と言われる通り、本当に大きい北海道。

ひとくくりに北海道といっても、その広さから場所によって特徴が全然違います。

そんな広大な土地を持つ北海道だからこそ、様々な可能性があると思い、どんな場所なのかをもっともっと知りたいと強く思いました。

5．北海道に魅了させられたから

5つ目が「北海道に魅了されたから」です。

これが結局のところ、一番大きな理由です。

もちろん、これまでに述べた4つの理由があるから魅了された、とも言えます。

ですが、最後は気になるか、気にならないか、好きか嫌いか、でしょう。

なぜ移住じゃなくてお試し移住？

今回は、私たちが北海道をお試し移住先として選んだ理由をお話しました！

最後に、なぜ「移住」ではなく、お試し移住なのか、お話して締めたいと思います。

理由は2つあります。

の2つです。

「移住」は「生きる場所を決める」ことです。

今後の人生を決める大きな決断の1つになるため、2回目の移住はもっと色んなことを知った上で、移住したいと考えています。

ということで、現時点で決まっている約1年間の北海道滞在を経て、

を決断します。

これからの私たちの北海道お試し移住ライフは、このブログやTwitterなどで発信していきます。

それでは！