こんにちは!たみのこです!
- ムカデが出現して困っている人
- 田舎暮らしをするうえで対策方法を知っておきたい人
- 田舎暮らしの現実が知りたい人
今回はムカデについて(写真は自主規制しております。)
先日庭で15cm級のムカデを見てしまったのでこの機会に徹底的に対策方法を調べてやると思い調査しました!
ということで今回はムカデ対策についてシェアしたいと思います。
この記事を読めば、田舎のムカデ対策がほぼ完ぺきになります!
- 外の対策は駆除剤で!
- 家への入口にはハッカや杉やヒバの香りを設置するか、殺虫剤を予め撒いておく!
- 家の中は綺麗に使用!最終手段は殺虫剤!!
田舎は虫のパラダイス
田舎は虫が多いです。田舎は虫パラダイスです。
そんな中でもいい虫と悪い虫がいます。
- 良い虫 → 人間に害を及ぼさないやつ
- 悪い虫 → 人間に害を及ぼすやつ
悪い虫にも色々いますが、ムカデ・ハチ・シロアリは特に厄介です。
ハチはスズメバチとアシナガバチですね。
刺されて大事に至る可能性があります。
今回はこの中でムカデにフォーカスしてお話をします。
ムカデ対策!!
ムカデ、気持ち悪いですよね……
見た目の時点でもう無理、という人も多いと思います。
その見た目もさることながら毒を持っています。さらに最悪です。
そして厄介なことにムカデは結構出ます。
たまにならいいですが、1か月で家の中で見た回数が10回を超えることも。
これは対処しないとあかんということで、いろいろとやっているので対策についてシェアです。
家の外編
まずは外にいるムカデに対する対策です。
これは駆除剤をまきましょう。
効き目があるのかな~と思っていましたが、何匹か玄関前で息絶えているのを見たので、恐らくその駆除剤を食べて玄関前で力尽きたのだと思われます。
効果ありと信じて撒いています。
侵入対策編
続いて侵入対策です。
侵入対策におすすめなのが3つ!
- 隙間をふさぐ!
- 嫌がるにおいをまく!
- 主要な入口に殺虫剤を噴射!
隙間をふさぐ!
あいつらは結構細いです。というかひらべったい。ちょっとの隙間でも入ってきます。
なので家の隙間は可能な限りふさぎましょう。
隙間テープというふさぐアイテムもあります。
養生テープなんかもでいいと思うのでできる限りふさぎましょう。
嫌がるにおいをまく!
あともう1つ侵入対策。
ムカデの嫌がるにおいをまいておきましょう。
ムカデはヒノキ・ハッカ・ヒバなどの香りを嫌がります。
ヒノキやヒバのエキスを見ずに薄めてまいたり、ハッカ油をまいたりすることで近寄ってこなくなるかもしれません!!
我が家ではハッカ油を水で薄めて霧吹きで家の窓の周りに巻いています。
ハッカ油のいいところは人にとってはいい香りでありことですね。
主要な入口に殺虫剤を噴射!
結構おすすめなのが、主要な入口に殺虫剤を噴射しておくこと!
置き殺虫剤という感じです!
殺虫剤を撒いてある玄関で、お亡くなりになられたムカデをよく見ます。
玄関で食い止められているのは確実に置き殺虫剤のおかげ!
私たちが撒いているのはこの殺虫剤
結構容量もあって、長持ちするし効き目も高いのでおすすめです!
家の中編
そして最後に家の中の対策。2つあります。
- ムカデのご飯の駆除
- 万が一家の中で出た時に……
まず1つ。ムカデのご飯を駆除しましょう!
ムカデのご飯はゴキブリです。ゴキブリいるのも嫌ですよね。
ゴキブリも発生させないように家の中の掃除はちゃんとしましょうということです。
もう1つは討伐です。
もう見かけたら討伐するしかない。殺虫剤を常備することを忘れずに。
置き殺虫剤にもなるし、いざという時の武器になるしまとめ買い必須です。
遠目から吹きかけて討伐しましょう。
ムカデは生命力が強いのですぐには動かなくなりません、多めに吹きかけて確実に退治しましょう。
また、殺虫剤がない場合は熱湯を準備!
お湯を沸かしている間にムカデを見逃さないようにしましょう。
以上が、ムカデ対策です。
ムカデにかまれたら……
続いて、ムカデにかまれた場合の処置方法。
ムカデにかまれると激しい痛み、しびれ、炎症、かゆみが起こるそうです。結構な痛みらしいので、具合が悪い場合は即病院にいきましょう。
また、アナフィラキシーショックを起こす可能性もあるそうなので注意です。
かまれた場合、43~46度のお湯で5分以上洗い流すとよいそうです。
この時40度程度のお湯はNGです!逆に毒が活性化してしまいます。
その後、ステロイド系の外用薬を塗って、安静にしておくとよいそうです。
ここら辺のお話は専門的なHPがたくさんありますのでこちらをご覧ください。
おわりに
今回は、ムカデ対策についてお話ししてきました!
田舎暮らしは虫との付き合いです。
今回紹介したムカデ以外にも様々な虫がいます。
都会のマンションに住んでいる時は「G」しかいなかったかもしれませんが、田舎には様々な虫と出会うでしょう。
とはいえ、正しい対処方法を知っておけば済めないほどではありません。
正しい虫対策を知って、楽しい田舎暮らしを送りましょう!!
それでは!