こんにちは!たみのこ夫婦です。
この記事では、私たち「たみのこ夫婦」の自己紹介をさせていただきます!
たみのこ夫婦ってだれ?
「たみのこ」ってなに?ツチノコ?
という疑問を持たれる方、興味を持っていただける方も少ないながらもいらっしゃるはず……!! この記事が、私たちがどういう人で何をしているのかを知っていただく機会になればうれしいです。
- たみのこ:2人の名前の1文字目、夫「た」と妻「み」を取って、「たみ」。これから2人で生み出していくもの、という意味を込めて『「たみ」の「子」』→「たみのこ」
- ミア(妻): 1993年生まれ/ 山口県出身 / 大学は海外 / 東京で就職 / 2020年フリーランスに転身、関東田舎に移住 / 2021年結婚
- たら(夫):1993年生まれ / 徳島県生まれ / 育ちも大学も就職も東京 / 2020年フリーランスに転身、関東田舎に移住 /2021年結婚
妻ミア自己紹介
では、妻ミアの紹介です!
私のざっくりプロフィールです!
- 生年 :1993年
- 生まれ:山口県
- 育ち :高校まで山口県、大学進学で脱山口県、就職は東京
- 趣味 :読書・筋トレ・散歩・食べること
- 現職 :フリーランス (ファイナンシャルプランナー、オンライン事務、貿易実務アドバイザー、動画編集講師)
- 前職 :貿易関係の企業で営業/貿易実務、ベンチャー企業で営業/営業戦略
夫の私から見て、かなり濃ゆい人生を歩んできている妻です。
夫たら自己紹介
続いて私のざっくりプロフィール!
- 生年 :1993年
- 生まれ:徳島県
- 育ち :小学2年生まで横浜、そこから大学卒業まで東京、就職も東京の都会育ち
- 趣味 :本やYouTubeやネットなどから知識あさり・筋トレ
- 現職 :フリーランス (WEBライティング・WEB制作・WEBマーケティング・映像制作・ドローンパイロット)
- 前職 :IT系上場企業で人事(人事企画・分析)
妻の私から見て、慎重な人です(笑)
私たちの働き方
私たちは、会社を退職してフリーランスのdigital nomadになりました。
この章では「なぜそういう働き方を始めたのか」お話します。
退職に不安はあった?私たちの考える安定
不安は全くなかったといえばウソになりますが、ほとんどありませんでした。
よくサラリーマンは安定していると言われますよね。
確かに、サラリーマンはその月の業績が悪かったとしても毎月決まった日に給与がもらえます。また、私たちは20代半ば時点での世帯年収1,000万円を超えていたので、世間的には普通以上の暮らしは十分送れていたと思います。ただし、それも会社が存続する限りです。
いまは、不確実性の高いVUCAの時代と言われ、大企業であってもいつ倒産して職を失ってしまうかわからない時代です。ですが、それが若いときであれば転職も可能ですし、他のスキルを身に着け新しいことをはじめることもできます。
年齢を重ねれば重ねるほど、段々難しくなっていくのが実情です。
であれば、若いうちに個人で稼げるような力を身につける事こそが一番の安定なのではないかと考えています。
なので退職にあたって不安はほとんどなく、退職しフリーランスになることが安定への一歩目と考えていました。
ちなみに私は人事という職業柄、役員から新卒1年目まで全従業員の給与を入社1年目から知っていました。そのためずっと同じ会社で働いていることに対して不安がありましたね。
「たみのこ」の由来
ここら辺で「たみのこ」の由来をお話しておこうと思います。
興味ある方だけご覧くださいw
「たみのこ」は 「た」「み」「の」「こ」4つの文字それぞれに別の意味があります。
- た:夫の名前の1文字目
- み:妻の名前の1文字目
- の:助詞の「の」
- こ:子供の子
という形です。
そしてこれらを組み合わせて、「た」と「み」で「たみ」、これから2人で生み出していくという意味を込めて『「たみ」の「子」』→「たみのこ」になります。
ややこしいので、ぜひ「たみのこ」という名前だけでも憶えていただければ嬉しいです!
これからのたみのこ夫婦~北海道を体感しに移住生活へ~
私たちにとっての安定は、「自分の名前で稼げるような力を身につけること」ただそれは、収入面の話。
実はまだ、私たちにとっての理想的な働き方・暮らし方・生き方は見つけられていません。
では、どうやって理想を見つけるのか?
私たちは、実際に様々な暮らし方・働き方を経験して見つけるしかないと思っています。
実際に経験しないと本当のことはわかりません。
そこで、2021年12月から一目惚れした北海道内を転々と移り住む生活をしています。
2021年に2回北海道に行ったのですが、その景色と環境にとても心惹かれてしまったんですよね。
これは1回住んでみるしかない!ということで北海道を知りに行こうと思いました。
「その間、仕事はどうするの??」と思われた方!私たちは「生活に必要な資金プラスα」の収入をフルリモートの仕事で稼げる状態にしています。
この状態にするまで約1年かかってしまいました。
この北海道を体感する遊牧生活が終わった後、どうなるかは私たちにもわかりません。
私たち自身も楽しみです。
これからの私たちの行く末はこのブログで紹介していきます。楽しみにご覧いただければ嬉しいです!