【好きな場所で生きる】たみのこ夫婦が北海道でお試し移住ライフを始めたきっかけ

こんにちは!たみのこ夫婦です。

今回の記事はたみのこ夫婦が北海道でお試し移住ライフを始めたきっかけについて!

こんな人におすすめ
  • 20代夫婦がなぜ家を引き払って、長期お試し移住を始めたのか気になる人

のに向けた記事となっています!


私たち夫婦は2021年11月末に住んでいた家を引き払い、12月から北海道でお試し移住生活を送っています。

お試し移住に出発する2年前くらいまでは、まだ東京でサラリーマンをやっていた私たち。

2年前の自分たちには考えられない選択でした。


そんな2人がなぜ家を引き払って、お試し移住に出発したのか?そのきっかけをお話していきたいと思います!

たら

大きな決断をした「きっかけ」がわかります。案外単純なことです(笑)

この記事のまとめ
  • 約1年半の田舎暮らし期間中に、日本各地を見に行った結果「ここだ!」と思える場所に住みたい、と思ったことがきっかけ
  • 家を引き払って、住む場所を定期的に変えるお試し移住生活に出ることができたのは、いつでもどこでも稼げる手段を得ることができたから
目次

お試し移住ライフ前

前に住んでいた地域

お試し移住ライフを始める前から話を始めたいと思います。

私たちは、2020年に脱サラし、埼玉県秩父へと地方移住をしました。

そこで約1年半程度の田舎暮らしを経験しています。

たら

さらに、その前は東京23区内で約1年半ほど同棲していました!


約1年半の田舎暮らしの間にやっていたことは、フリーランスとして稼げるようになること。

  • 動画編集・映像制作
  • Web制作
  • Webライティング

などのスキルを身に着け、生活費+αの金額を毎月稼げるようになりました。

ミア

いま思えば、お試し移住のための準備期間だったんだな~と思います。

お試し移住ライフのきっかけ

お試し移住中

稼ぐ手段を増やしつつ、田舎暮らしを満喫していた私たちは、約1年半の田舎暮らし中にも、様々なところへ行きました。

たら

北海道帯広市、北海道浦河町、岡山県倉敷市、山口県山口市、奈良県吉野町が主なところです。

そうやって、田舎暮らしをしながら各地を見ていると、ある1つの考えが思い浮かんできました。それが

ミア

もっと色んな所を見て知って「ここだ!」と思う場所に住んでみたい。

ということ。


そもそも埼玉県秩父には妻がフリーランスとして活動している中で、仕事のご縁があったことから移住しました。

なので、秩父という場所をよく知らないままで移住したのです。

そういうこともあり、正直言って場所として自分たちにマッチしていたかというと、そういうわけでもありませんでした。

たら

花粉症のメッカと言われるくらい花粉はつらかったし、夏は暑いし冬は寒いという感じ……体質的に夫婦ともに合ってはいませんでしたね

そのため、全国のいろんな場所を知っていくことで、自分たちが「ここだ!」と思う場所に住んでみたいという気持ちが沸き上がっていたのです。


これこそが、お試し移住を始めよう!と思ったきっかけでした。

ミア

これが2021年の10月末の事でした。


そこからの行動は速かったです!

家賃をなるべく抑えるため、本格的な冬が来る前に北海道に向かうためにも、11月末を家の解約日として設定。

その地域で妻が行っていた業務委託の仕事の契約終了を申し出、家の解約の連絡をし、お試し移住に向かうための車を購入しと、目まぐるしく1日1日が進んでいきました。

たら

準備の1か月間はワクワクしかなかったです(笑)

北海道を選んだ理由

十勝平野を望む

ここで簡単に北海道を選んだ理由にも触れたいと思います。

北海道にした理由は、

北海道を選んだ5つの理由
  1. 妻の暑がり
  2. 夫の花粉症
  3. 食の宝庫
  4. 北海道という広大な場所の可能性
  5. 北海道に魅了されてしまった

の5つ。

ミア

最大の理由は、2021年の2回の北海道訪問で魅了されてしまったことです!


詳しくはこちらの記事でお話させていただいてるので、あわせてご覧いただけると嬉しいです。

実際に見て、感じて、住んで決める

お試し移住先で雪かき中

2021年12月から北海道に入り、お試し移住をはじめた私たち。

これから、北海道の様々な場所に行き、実際に現地を見て、ふれることで感じて、住んでみて「ここだ!」と思えるような場所を見つけたいと思っています。


というわけで今回は、お試し移住を始めたきっかけをお話してきました。

誰しもが少なからず「ここに住んでみたい!」と思うような場所があるのではないでしょうか?

でもそこで大体ネックになるのが「お金」の話。

ミア

どこに行くにしても、毎月の生活費を稼いでいかなくてはなりません。


私たちがお試し移住に1か月の準備期間で出発できたのは、出発までの1年半でどこにいても収入を得ることができるような体制を作ることができていたおかげでもあります。

たら

収入がある程度得られる状態になっていないと、その状態になるまで出発を断念していたと思います。

そんな私たちの仕事はこちらの記事で紹介しております。

好きな場所を見つけて生きていくための1つの手段として、参考になれば嬉しいです!

それでは!

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