こんにちは!たみのこ夫婦です!
- 自分の仕事がワーケーションに向いているか気になる人
- 自分がワーケーションに向いているかどうか知りたい人
- 向いていないけど、ワーケーションしたい!という場合の苦肉の策が気になる人
実際にやってみて、やはりデメリットも多いことがわかったのですが、デメリットがあるということはワーケーションに向いている仕事もあれば向いてない仕事もあり、向いている人もいれば、向いていない人もいるということです。
今回はワーケーションが向いている仕事・人とは?に焦点を当ててお話をしていきます!最後には、
向いていないけどワーケーションしたい!
という場合の対応策も考えてみましたので参考にしてみてください!
- ワーケーションに向いている仕事は新たな発想を求められる仕事
- ワーケーションに向いている人は、オンオフの切り替えがはっきりできる人or仕事が生活に溶け込んでいる人
- 向いていないけどワーケーションする場合は先に仕事を全て終わらせてから休暇に入るべし
ワーケーションのメリット・デメリット
まずはワーケーションのメリット・デメリットを紹介します!
- 旅を楽しみたいという気持ちからくる生産性の向上
- 非日常空間の刺激による発想力Up
- 観光というリフレッシュできる時間があることによるストレスの軽減
- 旅行と仕事どちらも中途半端になってしまう可能性がある。
- 仕事の進みが悪いと観光が楽しめなくなりストレスが溜まる。
- 仕事内容によっては生産性が悪くなることもある。
のそれぞれ3つです!詳細はこちらの記事で紹介しておりますので、あわせてご覧ください!
ワーケーションに向いている仕事
まずは、「仕事」について考えていきたいと思います。ワーケーションに向いている仕事には、たった1つの条件があります。それは、
パソコン1つor紙とペンだけでできる
という条件です。
大きなモニターが必要とか、たくさんの書類を使うとか、持ち運べない特殊な機材が必要などなど、ワーケーション先に持っていくことのできない道具を必要とする仕事にはまずワーケーションは向いていません。
向き不向き以前に、仕事にならないでしょう……
ワーケーションに向いている仕事
さて、条件である「パソコン1つor紙とペンだけでできる」を満たした上で、私たちが考えるワーケーションに向いている仕事は「アイデアを出して形にしていく職種」だと思います。
アイデアを出すことに場所は問いませんし、むしろ普段と違う環境という刺激によってより良いアイデアが出る可能性もあります。
例えば、ライター・デザイナー・ビジネスアイデアを出していくような仕事ですね。
ワーケーションができる仕事
おまけで、向いているかではなくワーケーションができる仕事の紹介です。ざっくりいうと
パソコン1つor紙とペンだけでできる
という条件を満たしている仕事です。
そういった仕事であればワーケーションはできますがあえてワーケーションをやる必要があるかは微妙なところです。
動画編集であれば、モニターがある環境の方が効率はいいですし、作業系の仕事も慣れた場所、慣れた道具を使ってやれた方が効率はいいです。エンジニアも作業効率を求めるのであれば慣れた環境でやる方がいいのではないかと思います。
ただ、ワーケーションができる仕事なのであれば、一度実際にやってみることをオススメします!
もしかしたら、あなたにとってはワーケーションという働き方が向いているかもしれません
ワーケーションに向いているタイプの人
続いて「人」にフォーカスを当てて向き不向きを考えてみましょう。これはズバリ、2パターンで<す。
オンオフをしっかりと切り替えれる人
ワークとライフが融合している人
オンオフ切り替え型
まず、オンオフをしっかりと切り替えれる人はワークとバケーションの切り替えも上手いと思います。
切り替えをしっかりすることで、
仕事の進み具合などにひきづられて休暇が楽しめない
ということも少ないでしょう。
ワークライフ融合型
ワークとライフが融合している人とはいわゆる仕事が趣味になっている人のようなことです。
オンとオフが融合しているので、オンオフ切換型とは真逆ですね
仕事のことを考えることが苦じゃない人にとっては仕事の進み具合に関わらず休暇の時間も楽しめるはずです。
むしろその休暇時間をうまく活用して、仕事を進めることができるのではないでしょうか?
たみのこ夫婦はこっちのタイプです!
向いてないけどワーケーションするときの対応策
- 自分には向いていなさそうだけどワーケーションがしたい!
- 会社の行事でワーケーションしなくちゃいけない!
という場合があるかもしれません。
その場合の対応策を考えてみました!捻り出した対応策は1つ!
- 仕事の日と休暇の日を完全に分ける
です!やはり、仕事と休暇の日を完全に分けることでオン・オフの切り替えをしやすくすることが一番の対応策になると思います。
新しい働き方をうまく使いこなそう
新型コロナウイルスの流行によって良くも悪くも働き方の選択肢が増えつつあります。
ワーケーションもその1つ。
ワーケーションという働き方をただ流行に流されて使うのではなく、
- どうしたら生産性が上がるのだろうか?
- あえて、オフィスを離れてワーケーションする意味とはなんだろう?
などなど、ワーケーションする意味をしっかりと考えて、より生産性高く仕事が進められたらいいなと思います。
そうしたらワーケーションは1つの働き方の選択肢として世間的にも認められ浸透していくはずです。
たみのこ夫婦はこれからもワーケーションをして、ワーケーションのよさやスポットなども発信し、新しい働き方の選択肢を見せていけたらと思います!
それではまた!